
こちらの映画を年末年始に2度見てきました。
あんまり映画をリピートするってしないんですけど、この映画は特別でした。
経営者、起業家は必須で見たほうがいいんじゃないかな♪
とっても熱くなれる素晴らしい作品です^^
戦後の日本で、決して未来を諦めずに、社員を家族と呼び
誰一人首にせず守り通した熱い漢の話しなので
経営者の人間力とか、部下との付き合い方とか、いろんなことが
学べたんですが、私が一番感じたのは「パートナーシップ」の在り方。
一部ネタバレになりますので、知りたくない方はスルーしてね♪
岡田君演じる国岡鐵造のところに、そろそろ嫁を取らないか
という話しが来て、仕事でお世話になっている恩人に
「夫婦円満の助言をください」とお願いしたとき
恩人の木田さんが言った言葉
「旦那の苦労を一緒に背負ってくれる人がきたらめっけもんです」
それに対して岡田君が笑顔で反応した時に
「でも、それだけじゃいけません。旦那のほうも女房の苦労を
一緒に背負う覚悟がなければ」
↑↑↑
これがパートナーシップの真理だな〜と思うわけです。
婚活の現場では、自分のことを分かって欲しい
自分に良くして欲しい、自分を幸せにして欲しい
と願う人がひしめき合っていて、
相手の事を分かってあげよう
相手に良くしてあげよう
自分が相手を幸せにしよう
こんな風に思える人は本当に少数。
ですが、相手の幸せを思える人から先に結婚して行くんですよね。
この時代から、パートナーシップの原理原則は変わらないんだなって
思って嬉しくなりました^^
この映画から感じたパートナーシップの在り方は
もう一つあるのですが、それはまた今度♪
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