結婚教育の専門家、ライフデザインアカデミー代表の佐瑠女です^^
妊娠前は月の半分以上は出張という生活を送っていた私ですが、
産後は家にこもりっきりの毎日を送っております。。
家から出れないなんて、、、きっとしんどいんだろうなあ〜
って思っていましたが、息子が可愛すぎて全然しんどくない!!!w

(すやすや・・という文字がこんなにハマるのも赤ちゃんならでは♪)
授乳しておむつ替えて抱っこして・・・のエンドレスループなんですが
もうね〜、いくらでも付き合ってあげられるって感じですw
年齢的にこれがもう最後の出産だって思っているのもあって
新生児と過ごす1日1日が愛おしくて仕方ないのです♪♪
産後、仕事はどうしてるの??
産休はとるの?
いつから復帰するの?
出産前に多方面から質問をいただいていたのですが、
10月いっぱいくらいまでは自身が講師として登壇するのは
お休みをいただいています。
とはいえ、それだと収入が減ってしまいますね。。
小さな会社の経営者は休んだだけ売り上げが減ってしまうことがほとんどですからね〜
結婚教育の仕事は、私自身が講師として全国飛び回るというスタイルが主です。
正直これが一番稼げる仕事ではあるのですが、乳飲み子を抱えた今となっては
一番難しい働き方かもしれません。
(私の周りの方は理解があるので、子連れになっても大丈夫ではあるのですがね^^)
今全国に認定講師がいて、振れる仕事は振っていますが
やはり直々にご指名いただくことも多く、講師業をメインにしていると
家から出れないというのは仕事にもろに影響してきます。
なので、自分自身が動かなくても収入に影響が出なくなるように
6月から別の事業もスタートしました。
それは・・・・
え!!
全然結婚教育に関係ないやん(笑)
って思いました???ww
確かに直接的な関係はないです。
でも間接的にはとてもとても深く関係しています。
女性の経済的自立と家族の幸福度
ずっと婚活の現場を見てきて、多くの女性が男性に求める条件として
・年収
というものを挙げます。
自分が送りたい理想の生活をイメージして、それを叶えるためには
「最低でも年収○○○万以上の人でないと!!」と考えるんです。
しかしながら、多くの男性はその年収に到達していないことが多く
年収を軸に相手を探そうとすると、圧倒的に需要と供給にアンバランスが生じます。
そこで、いつも思うんです。
「なんで男性の収入だけで生きていくという前提で考えるんだろう?」って。。。
私が男性だったら、「いや、君も働いてくれよ」って思います。。。w
ワンオペ育児をなくそう!!っていうのと同じように
家庭経済のワンオペもこれからはどんどん少なくなっていくと思うんです。
ただ、私と同じように「仕事は続けたいのに産後保育園に預けられないから
泣く泣く辞めざるを得なかった・・」という人もいるでしょう。
保活の現状についてはこちらでも書いてますし、実際シビアです。
だからこそ、女性が家の中にいても収入を得られるという働き方が
これからはもっともっと一般的になっていかなきゃいけないんだろうなと思うわけです。
世の中にはいろんな仕事があるけれど、私は自分の経験したことを
人のお役に立てていくという仕事のあり方が好きで、結婚教育の仕事なんかはまさに
その人の結婚経験を活かした仕事だと言えるのですが、それなりに勉強は必要だし資格も必要。
でも子供が小さいうちは勉強する時間を作ったりセミナーにいくこともなかなか難しいし、
資格を取って仕事を始めても、やはり講師業となれば子供を預けたりする必要もでてきます。
その点アパレルのネットショップに関して言えば、特別なスキルを持っていなくても
SNSに投稿ができるくらいのスキルがあれば自分の生活のペースに合わせて収入につなげることができます。
実際にこちらのショップは6月にオープンしたばかりですが
すでにサラリーマンの月収程度は売り上げを上げられています^^
経験を活かして仕事をするもよし、自宅でマイペースに仕事をするも良い。
どんな形でもいいからこれからの女性には「自ら稼ぐスキル」
というのを身につけてもらって、ガンガン自活してほしいなと思うのです。
そしたらさ、相手の肩書きや年収関係なく「本当に一緒にいたいと思える人」と
一緒にいるという選択ができるようになる。
だから女子たちよ、自分の食い扶持はどんどん自分で稼ごう♪

私はお洋服がとても好きなので、アパレル事業は楽しいです♪
私も自分でアパレルやってみたい!という方のサポートもこれから始める予定^^
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